昨年の民青全国大会で、日本共産党の志位和夫委員長(当時)が、「民青同盟の三つの魅力を輝かせて、さらに大きな前進を」とあいさつをしました。この三つの魅力は、歴史的情勢のもとでいよいよ輝く時だと確信します。
日本共産党の山添拓参院議員は、ガザでは物資が足りず、女性に圧倒的な被害が及んでおり尊厳が脅かされていると指摘。「国連憲章と国際法を守れの声を広く一緒に上げていきたい。平和の秩序の回復、女性の尊厳を守るために力をあわせよう」と呼びかけました。
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)の米原子力空母ジョージ・ワシントン(22日配備)の艦載機として新たに配備された最新鋭のF35Cステルス戦闘機1部隊と、従来の艦載機FA18E/F戦闘攻撃機の3部隊が米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)に到着したと、在日 ...
自民党がまとめた政治資金規正法の再改定案は、裏金づくりの根源となった企業・団体献金の禁止にまったくふれないものですが、「思想・信条の自由」「政党支持の自由」を侵す憲法違反で、国会議員・政党にかかわる税金で最大のムダである政党助成金の廃止も求められています。(藤沢忠明) ...
洋上風力発電事業への参入を目指していた企業側から国会質問を依頼され、その見返りに計約7200万円の賄賂を受け取ったとして元自民党衆院議員の秋本真利被告(49)が受託収賄罪で起訴された汚職事件の初公判が25日、東京地裁(矢野直邦裁判長)でありました。秋本被告と「日本風力開発」元社長の塚脇正幸被告(65)=贈賄罪で起訴=は、資金の授受を認めた一方で賄賂性は否定し、無罪を主張しました。
静岡県熱海市で開かれていた日本民主青年同盟(民青)第48回全国大会は24日、歴史的情勢のもとで青年の政治的模索に応えるたたかいを広げて民青をつくり、青年の巨大なうねりをつくりだそうと呼びかける決議を採択して終わりました。今後1年間で4000人の仲間を ...
「問題の企業に斎藤氏側が報酬の支払いやその約束をしていれば、公職選挙法が禁じる、運動員の買収となる。逆に無報酬なら、政治資金規正法が禁じる、企業から政治家個人への違法な寄付となる。どちらにしても違法だ」 ...
「プノンペン宣言」は冒頭の「地域と世界の平和と和解のためのICAPPの役割」の項で、「諸大国が地域戦略および世界戦略を調整する中で、地政学的対立が強まり、国際協力が減退していることに深い懸念」を表明しています。その上で、「政党がそれぞれの社会における ...
きょう25日は国連の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。12月10日の世界人権デーまでの16日間、「今すぐ女性に対する暴力を終わらせよう」と世界各地でキャンペーンが行われます。日本政府も今月12~25日を「女性に対する暴力をなくす運動」期間とし、 ...
どちらの問題も解決策は軍事ではありません。国連憲章と国際法にもとづく対話と交渉が解決の唯一の道です。その際、ロシアを非難するが、イスラエルを事実上擁護する「ダブルスタンダード(二重基準)」を厳しく退けることが重要です。誰に対してであれ、国連憲章と国際 ...
来年夏の参院選挙、東京都議会議員選挙での勝利をめざし、日本共産党は24日、都内2カ所で「街角トーク」を行いました。田村智子委員長が、総選挙を通じ自民、公明両党を過半数割れに追い込んだ「新しい政治の流れ」について演説するとともに、聴衆の質問一つひとつに ...
【プノンペン=面川誠】日本共産党の志位和夫議長は、アジア政党国際会議 ...