3列スポーツ多目的車(SUV)として独自のポジションを築いた「CX―8」の後継車だ。当社で最も“包容力”がある商品となる。「クルマを愛している人からの期待に応える」ことと「大切な人と過ごす時間を、より豊かにする」。この両立を目指した。ドライバーだけで ...
スライドドアをもつミニバンは、子育て世代からシニアユースまで、幅広く需要がある。しかし、マツダのカーラインナップを見るとミニバンが1台も見当たらないが、少し時代を遡ると出来の良いヤツがいたはず。そう、マルチパーパスビークルをそのまま車名にした、MPV ...
原価低減で2027年3月までに1千億円分を積み上げる方針を打ち出したマツダ。さまざまな工夫の中で、重要施策の一つに位置づけるのが、取引先の知恵も生かし、原価企画と車両の性能・機能を両立させる「共創活動」だ。ただ、こうした考え方は目新しいものではなく、 ...
マツダのフラッグシップモデルというと『センティア』があった。それまでの『ルーチェ』に代わるプレステージサルーンとして初代は1991年5月に登場。その5か月後には、事実上の兄弟車のアンフィニ『MS-9』も登場している。
斬新な機能満載! 謎のロータリースポーツカーとは? マツダ「RX-7(FD3S型)」は、1991年に登場した3代目RX-7で、低く流麗なフォルムと高性能なロータリーエンジンを搭載し、今もなお根強い人気を誇っています。
25年も放置されていた日本生まれの人気スポーツカーを洗車する動画が、YouTubeで「とてもかっこいいクルマ」「素晴らしい仕事をしたね」などと注目を集めています。動画を投稿したのは、さまざまなクルマを洗車するシリーズで人気の海外YouTubeチャンネ ...
その最たるクルマが、マツダで言うならば『CX-5』である。現行モデルは2017年に投入され、昨年も商品改良が施された。しかも今もマツダ車中2番目に売れているクルマだそうであるから、まさにマツダをけん引しているのがこのクルマであることは一目瞭然。後発で ...
このコラムの読者ならとうにご存じと思うが、マツダが2024年10月10日に発売した新型3列シート多目的スポーツ車(SUV)「CX-80」は、直列6気筒エンジンを縦置きにしたFR(前部エンジン・後輪駆動)レイアウトを採用するマツダの「ラージプラットフォ ...
フィリピン市場では、日本と同じく幌タイプとメタルトップの「RF」がラインナップしていますが、幌タイプのモデルのエンジンは、日本仕様では1.5リッターのところ、フィリピン市場向けでは2.0リッターが搭載されています。
メカニックの地位向上を目指す――。自動車ディーラーの神戸マツダ(神戸市)が、自動車整備士を育成する専門学校の開設準備を進めている。自動車整備業界で担い手不足が課題となる中、マツダに受け継がれるものづくりの基本姿勢を学んだ有能な若者を輩出し、「メカニッ ...
「マツダの国内でのプレゼンスが落ちてきている」―。全国マツダ販売店協会の橋本覚会長は危機感を露わにする。「量より質」を重視した「ブランド価値経営」で収益性を高めてきた国内販社だが、コロナ禍以降の販売台数の減少率は業界平均よりも大きい。販社の持続的な経 ...